団体概要

基本方針

地域経済活性化

諸団体、地域、行政、海外等と連携

地域文化継承及び創出

地域の伝統継承に積極的に貢献、新たな文化の醸成に努める

YEG資質向上

経済人、国際人、経営者、相模原市民として、そしてYEGとして教養を高める研修や視察

組織強化

YEG周知、会員増強、部員団結

会長挨拶

2022年度スローガン『現在(いま)をウタガエ 未来にアラガエ』

ここ2年、世界的パンデミックで変化を余儀なくされました。
そのような状況でもなんとか紡がれてきた襷を、この年度では力に変え新たなる道標となれるよう本気で相模原商工会議所青年部を自ら変化を起こせる団体へと進化させます。
 
私たちは現在(げんざい)無理に何かを築こうとしなくても、平和に幸せに死ねます。
 
その当たり前があるのは、先人たちが「これでいいのか?」と今を疑い自問自答し、幾度となく挑戦をし、変化を恐れず未来に抗い続けた結果が今という、幸せな何不自由ない生活なのだと思います。
今まで、先輩方が築きあげていただいた、大きい基盤を最大限活用させていただきこの相模原商工会議所青年部を、ひいてはこの相模原市をより大きく飛躍できるように全力で挑みます。
青年経済団体である我々は、次代への先導者として相模原市の経済の一翼を担うべく、商工会議所活動を通じて行動して参ります。
経済の語源は、経世済民。「世を治め民の苦しみを救う」という意味で、民を苦しみから救う為には、生活の基盤の「経済」という揺るぎない柱を築くことが最優先だと考えます。起業しやすい街が働きがいのある街になり、子育てしやすく住みやすい街になる。そうすると街が賑わい活性化される。
そのために、まずは親会や相模原市などと真正面から議論を進め積極的に提言活動を行っていきます。またその提言を実行するためにも行動していきます。
未来にこの素晴らしい相模原市を残せるように、今の我々の子供たちが誇りに思える相模原市になるように、今はダサくてもカッコ悪くても失敗しても、今の世の中につじつまを合わせることなく先人たちのように前に前にと幾度となく挑戦し発信して行きます。
 
「全力の失敗は何回してもいい」この言葉は、私が大事にしている言葉です。
全力を出すとカッコ悪いとか、本気を出して失敗したら言い訳できないなど自ら壁を作りその一つ一つがこの街の閉塞感を生み、シビックプライド低下につながっているのではないでしょうか。
ならば、まずこの青年部が青年経済人らしく本気で相模原市の経済にインパクトを与えられるような活動を行いメンバー 一人一人が全力を出せる機会を創り、相模原市経済の中心になれるような突き出ることのできる組織を目指します。
我々は未来を予測することはできないが未来を創ることはできる
そうであるならば、「決まりきった今を疑い、決まりきった未来に抗う」
洗練された槍であれ
 

第27代 2022年度会長

松下 龍太

役員名簿

会長

松下 龍太
㈱FORT

直前会長

染谷 耕平
HOLD司法書士事務所

副会長

東 正充
㈲ミドリ回収サービス
尾作 太一
㈱文盛堂
佐伯 守章
SAEKI塗装

専務理事

天野 健斗
ソニックエレクトロニクス㈱

特別理事

長谷川 巧一
㈲長渕建築板金
森田 江利子
エッキミュージックサロン

監事

杉岡 祐樹
相模ガス㈱
塩川 剛真
㈱エスケイ

会計

小澤 隆宏
㈱KLS

理事

關口 大介
NPO法人日本サポートネット
竹田 望稔
EveryOne
山中 翔馬
㈲山中自動車
宍戸 裕二
㈱スケロク
末次 優樹
㈱アールテック
中島 祐賢
相模原観光㈱

組織図

組織図

ここに組織図

青年部概要

綱領

商工会議所青年部は
地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担い
次代への先導者としての責任を自覚し 地域の経済発展の支えとなり
新しい文化的創造をもって 豊かで住みよい郷土づくりに貢献する。

指針

われわれ青年部は

  • 一、地域を支える青年経済人として 先導者たる気概で研鑽に努めよう
  • 一、国際社会の一員であるべき 国際人としての教養を高めよう
  • 一、豊かな郷土を築くために 創意と工夫 勇気と情熱を傾けよう
  • 一、文化を伝承しつつ 新しい文化の創造に向かって歩を進めよう
  • 一、行動こそ時代を先駆けるべき 青年の責務と信じ力を合わせ 国の礎となろう

青年部の歌

青年部の歌